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2008-12

Best Friends

  • 2008-12-25 (木)

「イケア」か「アイキア」か?

  • 2008-12-16 (火)

みなさんも、スウェーデンの大手家具会社「IKEA」はご存知だろう。僕がIKEAを知ったのはイギリス。まだ日本にIKEAが来るずっと前のこと。姉の夫がイギリス人で、彼の実家に遊びにいった時に連れて行ってもらった。あの倉庫の独特な感じに衝撃を覚えたものです。こんなのが日本にもあったらなあと思いつつ、帰国後も、イギリスの彼の両親や友人に頼んで、代わりに買ってきてもらって日本まで送ってもらったりしていました。それから数年後、日本にもようやくIKEAが誕生した折、呼び方が「イケア」になっていて驚きました。というもの、イギリスではみんな、「アイキア」と呼んでいたからです。日本のカタログには、ちゃんとカタカナで「イケア」と表記されている。イギリス人の彼に、イギリス人はみんな、間違って覚えてるんじゃないの?などとからかったりしましたが、先日、イギリス映画を見ているとき、主人公がIKEAを「アイキア」と発音しているのを見て、彼は正しかったのだなと思いました。というより、彼も、そして「イケア」と発音する日本人も正しいようです。ウィキペディアによれば、アメリカやオーストラリアなどでは「アイキア」と発音し、ドイツやオランダでは「イケア」と発音するとあります。つまり、国や地方によって、呼び方が違うと。なんで、こんなことになったんでしょうか。呼び方なんて、どっちでもいいんだ、大事なのは中身だ!というような声が聞こえてきそうですが、どっちでもいいなら、共通させてもよかったはず。英語圏の人には「イケア」は発音しづらいのかな?そういえば、ずいぶん「イケア」に行ってないなあ。僕自身の好みが変わってきたのも確かにあるけど、人が多くてなかなか行く気になれないのが正直なところ。不況のあおりで、低価格が魅力のIKEAはさらに大もうけ?日本の家具は、大丈夫か?

どうなる?2009年。

  • 2008-12-15 (月)

アメリカを発端とした経済不況が本格化している。日本でもすでに、かなり深刻なレベルに突入したとの見方が大半だ。確かに、あまり景気のいい話は聞こえてこない。このままいくと、2009年はニュースの絶えない1年になるんじゃないかな。それでも一方で、不況に伸びる業種もある。スクール系や資格系の業種もそのひとつだと思う。不況ゆえに、招き猫がやたら売れている、という、ちょっとシュールなニュースさえあった。残念ながら、僕らデザインの業界は、不況が長引くと仕事が減る。デザイン関連の発注は、大半の企業にとって、攻めているときの象徴のようなもので、不況になって、経営を守りに構えると、イメージ戦略やデザイン関連の発注は控えられてしまう。でも、今までの歴史からしても、こういう不況のときこそチャンスだと捉える勇気ある企業家達がいるのも事実だ。他社がやらない時期だからこそ、イメージ戦略やネットを使った新たな試みを起こすのだ。確かに勇気がいるが、それゆえに消費者に与えるインパクトも大きい。勝ち組や負け組みという安っぽい言葉は使いたくはないが、来年の今頃、笑っていられるのは、本当に攻めるべき時期を知っている企業家だけなのかも知れない。
なにわともあれ、2009年はどの企業にとっても、先行きの見えにくい、不安な年であるのは間違いない。来年は丑年。「モ~いやだ、モ~やめた。」などと、笑えない冗談など、言わなくて済めばいいのだが。さてさて、どうなる?2009年。

白から黒まで。

  • 2008-12-13 (土)

僕のデザインの作品には、白黒を使ったものが多い。確かに、僕は白黒にこだわっているんだと自分でも思うが、それは決して、ほかの色が嫌いというわけではなくて、僕が考える「白」と「黒」というのは、すなわち、「白と黒」ではなく、「白から黒」という感覚なのです。いうなれば、「A to Z」のような、AからZまで、という意味と同じものです。
NHKの北京オリンピックのテーマソングだった、ミスターチルドレンの「GIFT」という曲にも、「白と黒のその間に、無限の色が広がっている」という歌詞があります。そう、白と黒の間には、まさに、無限の色の世界があって、その無限の空間の確かな存在を、白と黒は描いてくれるのです。たとえ目には見えなくとも、その白の部分に、そして黒の合間に、数え切れないほどの色の世界を感じ取ることができる、それが白と黒なんです。
色の中で、唯一色を持たない色である、この「白」については、多くの人が語り、書籍もたくさん作られています。何も見えない、その白い「余白」にこそ、本当に自由な、無限の世界が存在し、黒もまた、無限の可能性を包含している、唯一無二な存在なのです。限りなく少ない言葉で色を語るなら、白と黒をおいてほかにはない。白と黒は、ほかの色の否定ではなく、むしろ、その全てを包み込む、最大限の肯定なのだと思うのです。
と、偉そうに言ってはみましたが、そんな風に思えるようになったのは、30歳を超えたぐらいから。それまでは、もっと単純な理由で、白と黒を描いていたように思います。デザインの世界は、怖いくらいに深い。だから時々、本当に怖くなる。とんでもないものに足を踏み入れてしまったものだなと、足が竦むときもある。白や黒についてだけでも、すでに何百年という長い間、語り継がれてきていて、それでもさらに、解釈の議論は一向につきません。となると、実は逆に浅かったりして、などと、もう頭が思考を拒否しているかのような状態にまでなってしまったりもしますが、まあ、この先も、ゆっくりと、僕は僕なりに、白黒と向き合っていきたいなと思います。

小さい男。

  • 2008-12-12 (金)

お店近くのイチョウの並木道から、枯葉が舞い落ちる最後の季節が今年もやってきました。今朝、その枯葉をほうきで掃除しているとき、普通のほうきではなかなか取れず、こういうのはやっぱり、昔ながらの竹箒(たけぼうき)みたいなほうきのほうが、よく取れるのかもなあと改めて感じました。そういえば、今年の6月頃、同じ清澄にあるヨーガンレールさんのお店「ババグーリ」で、ほうき展をされていましたねえ。なんとも素敵でした。
ヨーガンレールさんは、僕や僕の店のスタッフ達にとって憧れの存在。僕とはデザインのテイストは違うかも知れませんが、ものづくりの心意気が、なんとも素敵なデザイナーさんで、やることなすこと、まあ、かっこいいんです。時々、運転されているところや、犬の散歩をされているのを見かけます。もちろん、声など掛けられません。なんせ、憧れの人なのですから。彼のやっていること、やろうとしていること、つくづくかっこよくて、追いかけても、ああなれるわけはないので、追いかけることは諦めましたが、間接的であっても、彼から学べる多くのことを、僕も自分なりに糧にして、日々がんばっていこうなどと、想いふける師走のある日でした。(?)

そうそう、僕は、ヨーガンさんと同じ、清澄に店を構えて仕事をしているということだけで、ちょっと誇りみたいなものを感じている、そういう小さい男です。

犬だって嫉妬します。

  • 2008-12-10 (水)

ヤフーにも取り上げられていましたが、ロイターの記事によると、犬にも嫉妬の感情があることを、オーストリアの研究者グループが発表したそうですが、そんなのは、わざわざ研究しなくても昔からわかっていることです。うちの犬達は、嫉妬はするわ、うそをつくわ、演じるわの、なかなかの「女」っぷりです。カメラを向けると、ちゃんと笑顔。どうすれば人間が「かわいい~!」と言って、何かくれるかを、彼女達は心得ています。今年もお正月には帰省しますが、やはり一番の楽しみは、その「女」たちに会えること。1日中、一緒にゴロゴロしてたいなと思います。

そういえば、こんな記事もありました。人間のあくびは犬にもうつる、という記事です。犬に限らず、動物っていいなあ、ほんと。

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